コンサルタント工藤高の病院経営最前線〜“哲学者”の内科部長の抵抗むなしく始まった! 後発品への切り替えレース
日経ヘルスケア 第298号 2014.8.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第298号(2014.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2512字) |
形式 | PDFファイル形式 (276kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
DPC対象病院の公立A病院(240床)は今年3月、厚生労働省から機能評価係数IIの内示を受け、筆者を交えて医局会を開いた。議題は、2014年度診療報酬改定で七つ目の機能評価係数IIとして新設された「後発医薬品係数」だ。 「今改定では、数量ベースでの後発品の割合を高めることが病院経営にとって重要となりました。貴院の状況を見ると、内科で後発品の採用が少ないようです。切り替えを促進すべきです」。筆者は…
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