特集１ 見え始めたオレンジプランの担い手〜初期支援チームの骨格固まる 「身近型」は「認支診」に変更
日経ヘルスケア 第286号 2013.8.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第286号（2013.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全5003字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （933kb） |
| 雑誌掲載位置 | 26〜31ページ目 |
厚労省は、認知症の早期診断・早期対応の中核を担う初期集中支援チームなどのモデル事業の実施に当たり、具体的な要件を明らかにした。確定診断が可能な医療機関として新設が検討されていた「身近型認知症疾患医療センター」は「認知症医療支援診療所」に変更され、診療所がその役割を担うことになる。 高齢化の進展に伴い、認知症高齢者の数は急速なペースで増加している。 ２０１３年６月に筑波大学教授の朝田隆氏が取りまとめ…
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