From霞が関 厚労官僚のひとりごと〜避けて通れぬ保険料の引き上げ論議
日経ヘルスケア 第276号 2012.10.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第276号(2012.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1422字) |
形式 | PDFファイル形式 (295kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
前号で、医療費の自己負担増の論議が避けて通れないと書いたが、これは保険料も同じだ。 2009年度の国民医療費は約36兆円で、財源別に見ると、公費が37.5%、患者負担が13.9%、保険料が48.6%となっている。社会保障・税一体改革における消費税率の引き上げが、年々増加する社会保障給付費の公費負担部分の財源確保策であることはご承知の通り。だが、消費税率を引き上げれば保険料を上げずに済むのかといえ…
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