特集2 速報 2012年度介護報酬改定〜基本報酬は軒並み引き下げに 老健施設に在宅復帰促す新類型
日経ヘルスケア 第268号 2012.2.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第268号(2012.2.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1306字) |
形式 | PDFファイル形式 (167kb) |
雑誌掲載位置 | 37ページ目 |
施設系サービスは、基本報酬が軒並み引き下げられる厳しい内容となった。 介護老人保健施設は、従来の報酬とは別に在宅復帰を積極的に手がける新類型ができ、その報酬が新設された(図7)。要介護者にリハビリなどを提供し、在宅復帰を促す施設としての機能を強化するためだ。 入所者の在宅復帰率が50%以上、ベッド回転率が10%以上の場合に、この新類型の報酬を算定できる。ただし、軽度の入所者ばかりを受け入れて退所…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1306字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。