病院経営の「常識」を疑え!〜就労支援事業所で作った菓子 あわや食中毒の事態に
日経ヘルスケア 第260号 2011.6.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第260号(2011.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1365字) |
形式 | PDFファイル形式 (218kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
「購入したお菓子が少し糸を引いているんですけど……」。筆者が知るある法人の本部に、女性から一本の電話が入った。 この法人では、社会復帰に向けた就労支援事業で菓子を製造し、近くの喫茶店で委託販売している。その菓子が傷んでいるのではないかというのだ。焼肉チェーン店の食中毒事件が世間の耳目を集めていたこともあり、スタッフに緊張が走った。 製造部門の責任者は、事業所内で常温保管していた同じ菓子の状態を調…
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