医療とIT 帝京大学医学部附属病院〜病床でのデータ収集を自動化 カルテ超える情報の活用目指す
日経ヘルスケア 第257号 2011.3.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第257号(2011.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4026字) |
形式 | PDFファイル形式 (717kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜86ページ目 |
●帝京大学医学部附属病院 (東京都板橋区) 帝京大学医学部附属病院では、「コンティニュア」と呼ばれる規格に準拠した血圧計を用い、入院患者の血圧データを病院情報システムに自動投入するシステムの実証実験を行っている。情報の「ラストワンマイル」を解消し、医療スタッフの負荷軽減と、医療データ活用の可能性を広げるのが狙いだ。ラストワンマイルの克服が鍵 ラストワンマイルはもともと通信業界の用語で、基幹回線から…
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