はりきり院長夫人の七転び八起き〜採用後に初めて知った職員の「本性」
日経ヘルスケア　第250号　2010.8.1

この記事の情報
掲載誌	日経ヘルスケア　第250号（2010.8.1）
ページ数	1ページ　（全1178字）
形式	PDFファイル形式　（196kb）
雑誌掲載位置	106ページ目

　先月号では、社会的常識に欠ける求職者のエピソードを紹介した。トラブルメーカーになりそうな人は、採用面接の段階でふるいにかけているが、それでも採用後にいろいろな問題が発覚することがある。　一例を挙げると、面接では謙虚で質素な印象だったのに、初出勤の日にいきなり水商売風の化粧でやって来た人がいた。茶髪に赤のメッシュを入れ、口紅は紫。当院では初出勤日に、就業規則と服務心得の読み合わせをしているが、その…