特集１ 徹底予測 ２０１０診療報酬改定はこうなる〜【外来・在宅医療】再診料の病診格差是正が焦点 在宅療養支援病院の要件緩和か
日経ヘルスケア 第242号 2009.12.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第242号（2009.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全4209字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （469kb） |
| 雑誌掲載位置 | 28〜30ページ目 |
●科目間格差の是正狙い処置を初・再診料に包括か●在宅患者訪問診療料の算定方法を整理●複数拠点からの訪問看護が全面解禁へ外 来 外来の分野で注目を集めているのは「再診料」の扱いだ。現在の再診料は、病院が６０点、診療所が７１点と１１点の開きがあり、この格差是正が最大の焦点となっている。病院の再診料は数点引き上げか 再診料を病診間で一本化することについては、前々回、前回の改定時にも激しく議論されたが、結…
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