霞が関Inside新・厚生官僚のつぶやき〜医療費抑制策に転換の兆し 恐るべき小泉元首相の慧眼
日経ヘルスケア 第231号 2009.1.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第231号(2009.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1408字) |
形式 | PDFファイル形式 (633kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
わが国の医療費は、過去20年以上にわたって、基本的には抑制され続けてきた。もちろん、絶対額は高齢化に伴い、じりじりと増加している。 歴代の首相の中で、とりわけ大胆なプランを打ち出したのが、小泉純一郎氏だ。2006年7月には「経済財政運営と構造改革に関する基本方針(骨太の方針)2006」を示し、医療を含む社会保障費全体の自然増分を、2011年度までの5年間で、毎年2200億円削減することを決定した…
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