NEWS〜産科医療補償制度導入に伴い出産育児一時金を3万円引き上げへ
日経ヘルスケア 第228号 2008.10.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第228号(2008.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全483字) |
形式 | PDFファイル形式 (409kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
厚生労働省は9月12日の社会保障審議会・医療保険部会に、来年1月からスタートする産科医療補償制度の導入に伴い、出産育児一時金の支給額を現行の35万円から38万円に引き上げる方針を示し、了承を得た。年内に必要な政令を改定し、実施にこぎつける。 産科医療補償制度は、通常の妊娠・分娩にかかわらず、生まれながら脳性麻痺となった子に対し、補償金を支払うというもの。民間保険会社を活用し、医療機関は、運営主体…
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