Diary 6月10日〜診療所でセラチア菌の集団感染 死亡者1人、点滴液の汚染が原因で
日経ヘルスケア 第225号 2008.7.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第225号(2008.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全289字) |
形式 | PDFファイル形式 (224kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
三重県健康福祉部は10日、県内の診療所、谷本整形(伊賀市)で鎮痛薬の点滴を受けた患者5人が、5月23日から6月9日にかけて、相次いで腹痛、発熱、嘔吐などの同一症状を呈して救急搬送されたことを発表した。 その後の調べで被害者数は29人に上り、うち1人が死亡している(6月24日時点)。 県は、特別調査班による立ち入り検査や県保健環境研究所での検査により、原因を「同診療所で作成された点滴液のセラチア菌…
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