介護ビジネストピックス〜介護大手各社の２００７年９月中間期決算が出そろう
日経ヘルスケア 第218号 2007.12.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第218号（2007.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全645字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （230kb） |
| 雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
介護大手各社が２００７年９月中間期決算を発表した。在宅サービスの企業では、訪問介護の採算性が軒並み悪化。通所介護で中重度者を順調に確保した企業が好業績となった。居住系サービスでは、競合激化で収益を落とす企業が出始めた一方、特定施設の総量規制や入居希望者の低価格志向で高齢者専用賃貸住宅に参入する例が増えている。 ニチイ学館の介護事業は売上高３５９億５４００万円（前年同期比９．１％減）、営業利益４億…
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