フォーラム〜読者から
日経ヘルスケア 第216号 2007.10.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第216号(2007.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1104字) |
形式 | PDFファイル形式 (525kb) |
雑誌掲載位置 | 127ページ目 |
「医師は高収入」の批判は誤り 次期診療報酬改定で、診療所の初診料、再診料が引き下げられるのではないかとの憶測が流れている。 厚生労働省も、世間の人々も、医療費のすべてが医師の懐に入ると勘違いしているのではないだろうか。内科診療所にとっては、初再診料と処方せん料が収入のすべてと言ってもよい。その中から、職員の給与をはじめ、福利厚生費や水道光熱費、通信費を出し、さらには医院建設の借入金の返済にも充てて…
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