インタビュー 東北大学加齢医学研究所教授 川島隆太氏〜簡単な計算や音読が脳を活性化 学習療法が認知症ケアを変える
日経ヘルスケア 第215号 2007.9.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第215号(2007.9.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3652字) |
形式 | PDFファイル形式 (485kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜52ページ目 |
認知症高齢者向けに学習療法を導入する介護施設が、この1、2年で増えている。簡単な計算や音読などを通じて脳を活性化させ、症状を改善させる効果があるという。(株)公文教育研究所と共同で学習療法の開発に携わった東北大学の川島隆太教授にそのメカニズムと、学習療法の開発の経緯などについて話を聞いた。取材・文◎沖本 健二(本誌編集長) 写真◎尾苗 清──学習療法には、認知症の進行を抑えたり、症状を改善させる効…
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