NEWS〜自民党、産科医療の無過失補償制度の枠組み決める 日医と連携した「運営組織」を設置
日経ヘルスケア 第206号 2006.12.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第206号(2006.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全489字) |
形式 | PDFファイル形式 (2303kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
自民党は11月29日、分娩時の事故で、新生児が脳性麻痺になった場合、医師に過失がなくても患者に補償金を支払う「無過失補償制度」の枠組みを決めた。来年度中の制度開始を目指す。 まず、事故原因の分析や補償対象であるかの見極めを行う「運営組織」を日本医師会と連携して設置。運営組織は、財団法人日本医療機能評価機構の中に設ける方向で検討中だ。医療機関や助産所は、運営組織を通じて民間の保険会社に保険料を支払…
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