Diary 9月15日〜9/15/fri終末期医療のガイドライン案安楽死は原則認めない方向に
日経ヘルスケア 第204号 2006.10.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第204号(2006.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全303字) |
形式 | PDFファイル形式 (2079kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
厚生労働省は9月15日、「終末期医療に関するガイドライン」の原案を発表した。原案は、終末期医療のケアの内容と、治療方針決定方法の二部構成。 前者は、(1)多専門職種によるチームで医療やケアを行う、(2)疼痛緩和のほか精神面もケアする、(3)積極的な安楽死は認められない─という内容。 治療方針の決定方法は、患者の意思の有無によって異なる。患者の意思が確認できる場合は、患者本人との話し合いを基に行う…
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