Ｎｅｗｓ〜より手厚い看護配置へ移行する動きが活発化　四病協が０６年診療報酬改定で緊急調査
日経ヘルスケア　第200号　2006.6.1

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掲載誌	日経ヘルスケア　第200号（2006.6.1）
ページ数	1ページ　（全839字）
形式	PDFファイル形式　（38kb）
雑誌掲載位置	12ページ目

　２００６年の診療報酬改定で入院医療に関する施設基準のハードルが上がった影響で、より手厚い看護配置を目指す動きが活発化していることが、四病院団体協議会が５月１９日にまとめた緊急アンケート調査で明らかになった。　調査は、今年４月１４〜２０日にかけて、四病協加盟病院の５５７０病院を対象に実施。２３２１病院から回答を得た。　一般病床を持つ病院における一般病棟入院基本料の算定状況は、看護配置７対１が９２病…