Diary 11月30日〜東京女子医大事故で無罪判決 危険の予見性はないと判断
日経ヘルスケア 第195号 2006.1.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第195号(2006.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全326字) |
形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
東京地裁は11月30日、東京女子医大病院で心臓手術を受けた子供が死亡した事故で、担当医が業務上過失致死罪に問われていた訴訟において、無罪判決を下した。 患児は、2001年3月に心房中隔欠損症の手術を受けたが、その際に人工心肺装置のフィルターが詰まり、脳障害を起こして死亡したとされる。被告の医師は手術中、人工心肺装置の操作を担当。吸引ポンプのフィルターを詰まらせ、血液の循環を悪化させて患者を死亡さ…
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