Diary 9月8日〜分娩事故の最高裁判決 リスクの説明不足を認定
日経ヘルスケア 第192号 2005.10.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第192号(2005.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全319字) |
形式 | PDFファイル形式 (197kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
最高裁判所は8日、逆子で出産した直後に子供を亡くした両親が、担当医と病院に対して約8300万円の損害賠償を求めていた訴訟において、請求を棄却した二審判決を破棄し、審理を東京高裁に差し戻した。 この子供は、1994年に埼玉県所沢市の病院で自然分娩で生まれたが、仮死状態であり、数時間後に死亡。原告側は「妊娠中に逆子が判明したため母親が帝王切開での出産を希望したにもかかわらず、担当医がそれを拒否して自…
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