Focus in介護保険〜厚労省が新予防給付の対象者の選定方法で検討案 要介護認定調査項目に外出頻度など回復可能性を調べる項目を追加
日経ヘルスケア 第187号 2005.5.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第187号(2005.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全412字) |
形式 | PDFファイル形式 (184kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
厚生労働省は3月31日の介護予防サービス評価研究委員会で、2006年4月の介護保険制度改正で導入される新予防給付の対象者を選定する方法について検討案を示した。 新予防給付の対象者は、現行の要介護認定システムを使って選定する予定。ただ、介護予防サービスの利用で、どの程度の身体状況の改善が見込めるかを把握するための認定調査項目の追加が課題となっていた。これに対して同省は、「日中の生活」や「外出頻度」…
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