インタビュー 日本医師会会長 植松治雄氏に聞く〜医療の安全と質の確保のため 医療費の原資拡大を主張していく
日経ヘルスケア 第185号 2005.3.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第185号(2005.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3805字) |
形式 | PDFファイル形式 (415kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜66ページ目 |
日本医師会会長に就任してほぼ1年。昨年後半、医療界に吹き荒れた混合診療問題では、国民を巻き込む形で反対運動を展開。解禁論を退けて存在感を示した。とはいえ、真価が問われるのはこれからだ。国の財政がひっ迫する中で、来年の診療報酬改定や医療制度改革に向け、日本医師会はどのようなスタンス、戦略で臨んでいくのかを聞いた。 (聞き手は本誌編集長、沖本 健二)混合診療問題はまだ終わっていない−混合診療解禁の問…
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