Diary 1月7日〜東京女子医大の医療事故 初の「院内ADR」による和解
日経ヘルスケア 第184号 2005.2.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第184号(2005.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全325字) |
形式 | PDFファイル形式 (211kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
東京女子医科大学病院は7日、医療事故被害者の遺族会と共同記者会見を行い、乳児の先天性心疾患の手術で起きた1999年の2件の医療事故について示談が成立したことを発表した。 今回の示談は、同病院が昨年3月に発足させた第三者機関「医療事故調査検討委員会」を利用した初のケース。同委員会は、医療事故の疑いのある症例の原因究明を病院と患者が共同で行う目的で設立され、院内ADR(訴訟によらない紛争解決手段)に…
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