特集2 かつての“ヘルスケアリーダー”は今〜医療法人久幸会理事長・稲庭 千弥子氏(秋田市)
日経ヘルスケア 第181号 2004.11.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第181号(2004.11.1) |
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ページ数 | 6ページ (全7781字) |
形式 | PDFファイル形式 (177kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜43ページ目 |
80年代に父親の精神病院を“脱入院医療”に力を入れる病院に改革した稲庭千弥子氏。89年の老健施設開設を機に、高齢者介護分野でも積極的に事業を拡大してきた。現在は、ライフワークでもある、痴呆性高齢者の医療・介護システムの確立を目指している。 医療法人久幸会理事長・稲庭千弥子氏は日本の痴呆性高齢者グループホームの“生みの親”でもある。現在も地元・秋田市で精神障害者の授産施設の整備など、精神病院の脱入…
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