特集 ０４年診療報酬改定 インパクトを徹底検証〜試行病院の収入は数％アップ 赤字要因は合併症と救急
日経ヘルスケア 第178号 2004.8.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第178号（2004.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全6232字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （338kb） |
| 雑誌掲載位置 | 37〜41ページ目 |
２００４年４月、ついに民間病院におけるＤＰＣの試行が始まった。急性期医療における包括払いの導入という過去にない制度変更は、関係者の注目を大いに集めている。今後、ＤＰＣの対象は、間違いなく急性期を目指す民間病院へと拡大していくことになろう。ＤＰＣの試行病院として先行した３病院のケースから、そのメリットと問題点を探った。 出来高から包括へ−。急性期医療の報酬体系は今、大きく舵を切りつつある。 特定機…
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