Diary 7月22日〜心電図の異常を放置し 榊原記念病院で患者死亡
日経ヘルスケア 第178号 2004.8.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第178号(2004.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全331字) |
形式 | PDFファイル形式 (25kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
東京都府中市の榊原記念病院(細田瑳一院長)で今年3月、心疾患で入院中の患者が、心電図モニターで異常を示す警報音がたびたび鳴っていたにもかかわらず、1時間以上放置され、死亡したことが、22日わかった。看護師が警報音に適切に対応しなかったのが原因とみられる。警視庁府中署は業務上過失致死の疑いで捜査している。 亡くなった患者の両親らの説明によると、患者は3月19日、心房細動などが原因で入院。胸部に電極…
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