Diary 3月29日〜日医総研が有床診の調査 平均在院日数の長期化が顕著
日経ヘルスケア 第175号 2004.5.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第175号(2004.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全327字) |
形式 | PDFファイル形式 (24kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
日医総研は3月29日、有床診療所の実態調査結果を公表した。アンケートは、熊本県の544の有床診療所を対象に2003年5月から9月にかけて実施。202施設から回答を得た。 その結果、平均在院日数は一般病床で52.5日と長期化しており、医療法13条の規定にある2日未満をクリアしている施設はわずか3%だった。病床稼働率は平均75.6%で、稼働率90%以上の施設が4割以上を占めた。 夜間診療および休日診…
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