News〜徳洲会グループ、診療報酬債権を証券化 施設建て替え時の資金調達も視野に
日経ヘルスケア 第173号 2004.3.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第173号(2004.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全754字) |
形式 | PDFファイル形式 (131kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
特定医療法人の徳洲会(徳田虎雄理事長、本部・東京都千代田区)は、同グループの4医療法人・8病院の診療報酬債権を証券化して早期に回収するスキームを開発、運用開始した。初年度はこのスキームを使い、グループ全体で約280億円(12カ月分)の診療報酬債権を証券化する見通しだ。 診療報酬は、支払基金や国保に請求してから医療機関に振り込まれるまで約1カ月半ほどかかり、その間の運転資金を銀行融資などで賄う必要…
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