最新医院開業術　内科系・戸建て開業編　第５回　ＰＲと職員採用のツボ〜野立て看板が集患に大きな効果　事務は若手の未経験者そろえる
日経ヘルスケア　第172号　2004.2.1

この記事の情報
掲載誌	日経ヘルスケア　第172号（2004.2.1）
ページ数	2ページ　（全2373字）
形式	PDFファイル形式　（58kb）
雑誌掲載位置	95〜96ページ目

　Ｂクリニックは地方都市にあり、また脳神経外科を看板にするだけに、開院時のＰＲには都市部の診療所とはひと味違った工夫が必要だった。Ｂ院長は様々な手を打ったが、中でも、野立て看板や診療所ＰＲ誌が効果を発揮した。　一方、職員採用では、事務職員は若手の未経験者をそろえ、給料も周囲の医療機関よりも高めに設定するなどの工夫をした。　立ち上げ時の集患と職員定着のための対策について、Ｂ院長の取り組みを紹介する。…