Ｄｉａｒｙ ８月２５日〜日赤の感染献血液の問題 追跡調査で初の感染報告
日経ヘルスケア 第167号 2003.9.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第167号（2003.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全348字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （25kb） |
| 雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
厚生労働省医薬食品局は８月２５日、日本赤十字社が今年７月に発表した高感度検査をすり抜けた可能性のある献血液の問題に関連して、今年２月に手術を受けた８０歳代の男性患者が献血液によってＢ型肝炎ウイルス（ＨＢＶ）に感染した可能性が高いと発表した。高感度検査をすり抜けた可能性のある献血液６４１９本のうちの１本で、日赤の追跡調査で感染が報告されたのは初めて。 日赤の報告によると、男性に輸血された献血液は…
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