院長のための税務・会計ABC 第20回〜相続税対策での土地賃貸 方法誤れば逆に税負担増
日経ヘルスケア 第166号 2003.8.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第166号(2003.8.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3878字) |
形式 | PDFファイル形式 (99kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜88ページ目 |
個人立の医療機関が法人化する際、相続税対策から、病医院の敷地を理事長個人の所有のままとし、法人に賃貸する形を取るケースがしばしばみられる。この場合、地代、権利金の設定や税務上の届け出などをきちんと行っていないと、法人側が贈与を受けたとみなされ課税されることがある。課税額は数千万円に上ることもあり、注意が必要だ。(編集部) 都市部で50床規模の内科・胃腸科病院を経営する医療法人X会。同会が法人化し…
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