Diary 4月10日〜4/10 Thu 処方せん受取率がほぼ5割に 医薬分業は確実に拡大
日経ヘルスケア 第163号 2003.5.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第163号(2003.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全354字) |
形式 | PDFファイル形式 (21kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
日本薬剤師会は4月10日、2002年11月の「保険調剤の動向」を公表した。病院・診療所の外来患者のうち、投薬の対象となる患者に対して保険薬局で調剤を受けた割合を示す処方せん受取率は、全国平均で49.8%となり、ほぼ5割に達した。前年同月比では4.3%上昇しており、院外処方が確実に広がっていることがうかがえる。 都道府県別に処方せん受取率をみると、秋田県が最も高く72.2%。次いで、佐賀県の68.…
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