Ｎｅｗｓ〜資金調達などで民間経営方式を積極活用　「医業経営の在り方に関する検討会」が最終報告
日経ヘルスケア　第162号　2003.4.1

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掲載誌	日経ヘルスケア　第162号（2003.4.1）
ページ数	1ページ　（全527字）
形式	PDFファイル形式　（83kb）
雑誌掲載位置	16ページ目

　厚生労働省の「これからの医業経営の在り方に関する検討会」は３月２６日、最終報告書を取りまとめた。医療法人の非営利性・公益性を確保しつつ、株式会社の経営手法の長所を積極的に取り込んでいくべきなどとしている。　一例として掲げられたのが、多様な資金調達手段の活用。基本的には今後も銀行融資などの間接金融型調達が中心になるとしつつも、通常の融資に加えて、金融機関による融資債権の証券化・小口化や、プロジェク…