REPORT 診療所〜外総診廃止の影響深刻 100万超の減収にも打つ手なし
日経ヘルスケア 第160号 2003.2.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第160号(2003.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3862字) |
形式 | PDFファイル形式 (271kb) |
雑誌掲載位置 | 53〜55ページ目 |
昨年10月に実施された老人慢性疾患外来総合診療料(外総診)の廃止により、内科診療所の多くが大幅な減収に見舞われた。老人の定額負担制廃止で患者負担への配慮も必要となり、収入の回復は難しい。4月から被用者保険本人の3割負担が実施されれば、若年層の受診抑制も懸念される。自院の“固定客”の一層の確保が重要だ。 「昨年4月の診療報酬改定の影響は前年同月比で3〜5%の減収にとどまったが、10月の外総診廃止で…
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