Diary 11月7日〜11/7 Thu 抗精神病薬のセロクエル錠 副作用で緊急安全性情報
日経ヘルスケア 第158号 2002.12.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第158号(2002.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全337字) |
形式 | PDFファイル形式 (22kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
統合失調症の治療薬セロクエル錠(一般名フマル酸クエチアピン)の投与を受けた患者の13人に高血糖や糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡の副作用がみられ、うち1例が死亡していたことが判明。厚生労働省は11月7日、製造元のアストラゼネカに対し、緊急安全性情報の配布を指示した。 セロクエル錠の発売は昨年2月。糖代謝関連副作用により抗精神病薬に緊急安全性情報が発出されたのは、今年4月のジプレキサ錠(一般…
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