私の転機〜腹腔鏡下手術究めた後 負債50億円の病院院長に
日経ヘルスケア 第158号 2002.12.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第158号(2002.12.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1456字) |
形式 | PDFファイル形式 (149kb) |
雑誌掲載位置 | 3ページ目 |
腹腔鏡下胆嚢摘出手術との出会いは衝撃的だった。1990年の日本消化器外科学会で、外国人演者による腹腔鏡下手術の講演を聞いた私は、驚きのあまりその場に立ち尽くしていた。「信じられない、どうして1cmの穴から胆嚢を摘出できるのか……」。思えばこの衝撃が、外科医としての大きな転機となった。 そのころ大阪厚生年金病院に勤めていた私は、さっそく上司であり副院長だった桑田圭司氏に、その術式について報告した。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1456字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。