特集1 医療制度改革“第2波”の衝撃〜老人の受診抑制は軽微にとどまる? 難しい外総診患者の減収カバー
日経ヘルスケア 第155号 2002.9.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第155号(2002.9.1) |
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ページ数 | 5ページ (全6787字) |
形式 | PDFファイル形式 (53kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜24ページ目 |
今年10月から老人患者の負担上限が引き上げられ、来年4月からは被用者保険本人の窓口負担が3割になる。前回負担増が行われた97年ほどのダメージはなさそうだが、内科の外来患者や在宅患者については受診抑制が懸念される。10月に廃止される老人外総診に関しては、大幅な減収を避ける有効な手立ては今のところ見当たらない。 健保法等の改正が成立したことで、10月1日から老人患者の自己負担の仕組みが大きく変わる。…
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