News〜手術料の「必要症例数」で経過措置を拡大 厚労省が診療報酬改定の算定要件に関する追加通知
日経ヘルスケア 第151号 2002.5.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第151号(2002.5.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全925字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
厚生労働省では3月末から4月にかけて、今年4月の診療報酬改定に関する追加の通知や事務連絡を出した。 今回の改定では、手術料について、三つの手術グループごとに施設基準が設けられ、「区分1」(頭蓋内腫瘤摘出術など)では年間50例以上、「区分2」(靭帯断裂形成手術など)で10例以上、「区分3」(顔面神経麻痺形成手術など)で5例以上の症例数がなければ、診療報酬点数が30%減額されることになった。当初は、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全925字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。