Diary 2月20日〜2/20 Wed 抗生物質効かぬ緑のう菌 新潟大で院内感染死の疑い
日経ヘルスケア 第149号 2002.3.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第149号(2002.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全334字) |
形式 | PDFファイル形式 (22kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
新潟大学医学部附属病院に入院していた白血病の患者が、緑のう菌による院内感染の疑いで2001年5月に死亡していたことがわかった。今回の菌は多剤に耐性を持っていたことが同大の調査で判明。多剤耐性の緑のう菌による死者が出たのは国内では初めてだ。 多剤耐性緑のう菌はメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)などと並ぶ強力な耐性菌。今回の事故では、緑のう菌に対する効果が高いと考えられていたカルバペネム系抗生…
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