特集１　介護保険第１ステージ真の勝ち負け〜短期入所が一時落ち込む　老健施設は二極分化へ
日経ヘルスケア　第138号　2001.4.1

この記事の情報
掲載誌	日経ヘルスケア　第138号（2001.4.1）
ページ数	4ページ　（全6663字）
形式	PDFファイル形式　（49kb）
雑誌掲載位置	31〜34ページ目

区分支給限度基準額が導入された短期入所で当初利用が落ち込んだが、現在はそれも落ち着きを取り戻しつつある。介護老人保健施設は、逓減制の廃止などの影響で「長期入所型」と「在宅支援型」とに二極分化し始めている。療養型病床群は、介護療養型医療施設を選ばなかった施設の方が増収となった。ただし、医療保険適用の療養型の今後は不透明なままだ。　１００人定員ならば安心。５０人だとやや厳しい−−介護老人福祉施設（特別…