Diary 3月28日〜薬害エイズ、安部被告に無罪 危険予見可能性低い
日経ヘルスケア 第138号 2001.4.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第138号(2001.4.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全325字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
薬害エイズ事件で、血友病患者に輸入非加熱血液製剤を投与し、エイズウイルス(HIV)に感染、死亡させたとして、業務上過失致死罪に問われた元帝京大学副学長、安部英被告の判決が3月28日、東京地裁であった。永井敏雄裁判長は「HIVに感染させ、死亡させる危険性は予見できたが、その認識の程度は低く、投与をさせた被告の過失はない」などとして、無罪(求刑禁固三年)を言い渡した。 この日の判断は、厚生省(現厚生…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全325字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。