Ｎｅｗｓ〜原則としてカルテは開示し、明白な医療ミスは公表　国立大付属病院長会議が報告書
日経ヘルスケア　第138号　2001.4.1

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掲載誌	日経ヘルスケア　第138号（2001.4.1）
ページ数	1ページ　（全496字）
形式	PDFファイル形式　（79kb）
雑誌掲載位置	10ページ目

　国立大学医学部付属病院長会議の「医療事故の防止法策の策定に関する作業部会」は３月２９日、医療事故防止と安全管理体制確立のためのガイドラインを示した報告書をまとめた。具体的な安全管理の手法に加え、事故発生時の対応についても盛り込んでいる。　提言内容は以下の通り。安全管理面での組織体制については、病院長の下に専任職員を配置した「安全管理部」を設置し、事故対策の中核的な役割を担当させる。さらに、現場で…