特集1 一歩進んだ情報提供術こうすれば患者は納得〜診療経過を伝える情報提供 文書で明示し不安を解消
日経ヘルスケア 第136号 2001.2.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第136号(2001.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3624字) |
形式 | PDFファイル形式 (182kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜18ページ目 |
診療の経過をこまめに伝えていくことは、患者の不安感を軽減し、満足度を高める。大切なのは、経過が明瞭にわかる文書を手渡すことだ。カルテの開示はその一つの方法だが、カルテそのものでなくても、その内容を抜粋して示すという手法もある。いずれの方法を採用するかは、自院の患者特性なども勘案した上で決めたい。 「これを本当にもらえるのですか」。大分市の松本内科循環器科クリニックを初めて受診した患者の中には、様…
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