私のクリニックプラン 日鼻医院(埼玉県富士見市)〜「患者の動線を回廊式にし、職員の動線と重ならないようにしました。診察室を中心としたレイアウトは使い勝手が良く、満足しています」
日経ヘルスケア 第134号 2000.12.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第134号(2000.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2044字) |
形式 | PDFファイル形式 (134kb) |
雑誌掲載位置 | 57〜60ページ目 |
日鼻医院の設計面での最大の特徴は、患者の動線が回廊式になっていることだ。具体的には、診察室やX線室、受付などの診察・業務ゾーンの周囲を巡る形になっており、職員の動線と重なることがない(図)。加えて、一方通行の動線であるため、患者としても動きに迷いが生じにくい。 また、診察室などを患者の動線の内側に配置したことで、医師の動きが最小限で済むのも大きな特徴だ。省スペース化を考えX線操作盤を通路に設置 …
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