ダイアリー 5月26日〜解熱鎮痛剤の副作用で肝機能障害の疑い 厚生省が二人の死亡例を受け注意喚起
日経ヘルスケア 第128号 2000.6.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第128号(2000.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全270字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 119ページ目 |
厚生省は26日、風邪や腰痛などの治療に用いられる解熱鎮痛剤「ロキソプロフェンナトリウム」(成分名)について医薬品・医療用具等安全性情報を出した。同剤の副作用の疑いで、97年以降、8人の患者が重い肝機能障害を起こし、そのうち30代の女性と50代の男性の二人が死亡していたことがわかったため。発売当初から、重篤な肝障害のある患者は「禁忌」、肝障害またはその既往歴のある患者は「慎重投与」とされていたが、…
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