使える情報システム　主治医意見書作成支援システム〜パソコン活用で効率よく意見書を作成
日経ヘルスケア　第127号　2000.5.1

この記事の情報
掲載誌	日経ヘルスケア　第127号（2000.5.1）
ページ数	3ページ　（全2685字）
形式	PDFファイル形式　（1230kb）
雑誌掲載位置	89〜91ページ目

　介護保険における要介護認定で、かかりつけ医が作成する主治医意見書は、二次判定の根拠として重要な役割を果たす。だが現場では、あまりに“達筆”で判読困難な意見書も少なくないという。　パソコン用の主治医意見書作成支援システムを利用すれば、定型文の入力機能なども使って読みやすい意見書が容易に作成できる。作成した意見書をデータベース化しておくことで、認定更新の際には意見書作成作業が大幅に省力化できる。　介…