情報パック　これいかが〜在宅医療や病棟回診にも使える　超小型・軽量の超音波診断装置
日経ヘルスケア　第126号　2000.4.1

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掲載誌	日経ヘルスケア　第126号（2000.4.1）
ページ数	1ページ　（全738字）
形式	PDFファイル形式　（66kb）
雑誌掲載位置	120ページ目

　患者に侵襲を与えずに多くの情報が得られる超音波診断は、現在では消化器や循環器領域の初期診断に欠かせない。しかしながら、従来は据え置き型の装置が主流となっていたため、在宅医療での利用は難しく、院内で持ち運ぶ際に不便な面もあった。　米国ソノサイト社の「ＳｏｎｏＳｉｔｅ１８０」は軽量小型で、手軽に持ち運べる超音波診断装置だ。２０００年３月下旬から、オリンパス光学工業（株）が日本国内での販売を開始した。…