特集1 徹底解剖2000年診療報酬改定〜見えてきた21世紀の 医療提供体制
日経ヘルスケア 第126号 2000.4.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第126号(2000.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2416字) |
形式 | PDFファイル形式 (97kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
「われわれが主張してきた通り、ホスピタルフィーが入院基本料という形で新設された。R幅も2%になり薬価差がほぼ解消するなど、抜本改革への着実な歩みが図られている」。3月3日に中央社会保険医療協議会が今改定を答申した際、日本医師会の副会長を務める糸氏英吉氏はこう評価した。 診療報酬体系、薬価制度、医療提供体制、高齢者医療制度──。これらが、2000年度の医療保険制度の四大改革として位置づけられていた…
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