ダイアリー 4/30〜かぜ、糖尿病などは投薬薬剤数が減少 厚生省の薬剤使用状況で明らかに
日経ヘルスケア 第116号 1999.6.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第116号(1999.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全291字) |
形式 | PDFファイル形式 (31kb) |
雑誌掲載位置 | 107ページ目 |
厚生省がまとめた「97年社会医療診療行為別調査・薬剤使用状況」(97年6月審査分)の概要によると、入院外での投薬1件当たりの薬剤種類数が3.27と前年より0.07減少した。傷病別にみて減少しているのは、かぜ(急性鼻咽頭炎)の2.79(対前年比0.30減)、脳こうそくの4.76(同0.28減)、高血圧性疾患の3.38(同0.17減)、糖尿病の3.53(同0.15減)など。入院外で投薬された薬剤価格…
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