ダイアリー　４／２〜急性期病床は１．４対１の看護体制を　日看協が医療事故防止に向け提言
日経ヘルスケア　第115号　1999.5.1

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掲載誌	日経ヘルスケア　第115号（1999.5.1）
ページ数	1ページ　（全262字）
形式	PDFファイル形式　（34kb）
雑誌掲載位置	117ページ目

　日本看護協会は、「医療現場のリスクマネジメントと事故防止」についての提言を行った。この中で、看護職員等マンパワーの適正配置を進めることを求め、急性期病床については「患者１．４人に対し看護職員一人」の体制が必要だと訴えた。これは、夜間においても患者１０人に看護職員が一人以上おり、看護職員一人当たりの夜勤時間を月７２時間以内にするとの条件下で算出した。慢性期病床については、「患者３人に対し一人」以上…