Ｈｏｔ　Ｎｅｗｓ〜日本の電力の脱炭素は２０３５年にも９割実現　日米研究機関が試算
日経エレクトロニクス　第1251号　2023.5.1

この記事の情報
掲載誌	日経エレクトロニクス　第1251号（2023.5.1）
ページ数	3ページ　（全2850字）
形式	PDFファイル形式　（748kb）
雑誌掲載位置	16〜18ページ目

日米の研究機関や大学から成る研究チームは２０２３年２月２８日、日本は今後の脱炭素戦略次第で、２０１９年に２４％だったクリーンエネルギー（再生可能エネルギーと原子力発電）の年間発電量における割合を２０３５年には同９０％に高められること、そして化石燃料の輸入は金額ベースで８５％削減でき、同時に発電の平均卸電力コストは２０２０年比で６％減にできることが分かったとする報告書　「２０３５年日本レポート：電力…